ふとっちょマルガレータって誰のこと?


エストニアの首都タリンの一風変わった名前の観光名所、「ふとっちょマルガレータ」。
名前が印象的で、なぜそう呼ばれているのか気になってしまいませんか?

ふとっちょマルガレータとは、タリンの重要な出入り口を守るために1529年に建てられた砲塔のことで、タリンで最も古い建造物です。
砲弾を蓄え海からの攻撃からタリンを護っていたこの砲塔ですが、18世紀にタリンがロシア領になると砲塔としての役割を終え、その後倉庫や監獄として使われました。
現在は中が改装され、海洋博物館となっています。

さてふとっちょマルガレータとは誰のことなのでしょう?
それはこの建物が監獄として使われていた頃、囚人たちに食事を作っていた小太りのおかみさん「マルガレータ」のことだそうです。
囚人たちはマルガレータに尊敬と畏敬の念をもって接していました。
この建物がずっしりとしたシルエットだったこともあって、彼女への親しみをこめて建物自体をふとっちょマルガレータと呼ぶようになったそうです。

【ふとっちょマルガレータ(海洋博物館)】
住所:Pikk 70, Tallinn Estonia
開業時間:10:00~18:00
休業日:なし (10~4月は月曜日と祝日)
入場料:5ユーロ (学生3ユーロ)
公式HPhttp://meremuuseum.ee/

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