スカンジナビアエクスプレス BLOG https://www.scandinavia-ex.com ja Travel Blog 可愛すぎるパフィンに会いに行こう!【アイスランド情報】 http:///blog/item/12045.html http:///blog/item/12045.html え?ペンギン?鳥?一見ペンギンのように見えるこの可愛らしい動物の正体は、アイスランドを中心に北大西洋と北極海に生息するパフィンと呼ばれる鳥です。正式名称はニシツノメドリと言いますが、パフィンの愛称で親しまれています。 色鮮やかなくちばしを持っているため「海のオウム」と呼ばれることがあります。泳ぎが大変うまく、潜水時間は20~30秒程ですが、最大60mの深さまで潜ることができ、水をかきながら飛ぶように水中を進みます。見た目もペンギンに似ていますが、泳げるという点でもそっくりです。 パフィンはよちよちと歩き、飛行後の着地が苦手で、先に着地した仲間に激突することもあり、見ているこちら側が癒されてしまう、とても愛らしい鳥です。世界のパフィンの数の60%はアイスランドに住んでいて、人間を怖がらない性格のため、観光客の人気ものです。パフィンが陸で活動する期間は6月から9月までとなり、その期間にパフィンウォッチングが可能となります。パフィンウォッチングをする際は、触ったり餌をあげたりせず、静かに見守ってあげましょう。 Mon, 25 Feb 2019 00:00:00 +0900 宇宙一美味しいホットドッグ【アイスランド情報】 http:///blog/item/12070.html http:///blog/item/12070.html アイスランドの国民食ともいえるホットドッグ。ガソリンスタンド脇やショッピングモールなどいたるところで売っています。そこで是非訪れて欲しいのがレイキャビクのダウンタウンにある「Bæjarins Beztu Pylsur」(バイヤリン ベスタ ピルスル)です。 バイヤリン ベスタ ピルスルは、「町一番のホットドッグ」という意味で、1937年の開店以来地元の人たちに愛されています。最近ではインターネットで「宇宙一美味しい」と話題になるほど、観光客の中でも大人気のホットドッグ屋さんです。あまりの美味しさに、アメリカのクリントン元大統領も訪れたのだとか。いつも行列ができていますが、店員さんの手際が良く、あっという間に自分の順番になるので、並ぶ価値はあります。 「エイン・メズ・オットルル(One with everything)」と注文するのがお勧めです。玉ねぎのみじん切りとフライドオニオンがトッピングされ、ケチャップとブラウンマスタード、マヨネーズベースのレモラジソースがのったホットドッグがでてきます。地元の人たちに混ざって出来立てアツアツのホットドックを是非ご賞味あれ♪ バイヤリン ベスタ ピルスル (Bæjarins Beztu Pylsur) 住所:Tryggvagata 1, Reykjavik 101, Iceland Wed, 20 Feb 2019 00:00:00 +0900 バレンタインデーは友達の日【フィンランド情報】 http:///blog/item/12241.html http:///blog/item/12241.html 2月になり、バレンタインの季節がやってきました。日本では女性から男性へチョコレートを送る、他のヨーロッパの国では恋人たちのお祝いというのが一般的ですが、フィンランドでは2月14日を「友達の日(Ystävän päivä-ユスタヴァン・パイヴァ)」と呼ばれています。この日フィンランドでは友達同士でメッセージカードやチューリップをプレゼントし合う日となっています。 フィンランドのバレンタインデーが友達の日とされた理由は2つあるとされています。1つは、フィンランドにキリスト教が入ってきたのは12世紀になってからで、国教はルター派のため、カトリックの行事はあまり多くは浸透しなかったこと、もう1つは、戦後に敗戦国であったフィンランドは戦後ソ連の勢力下に置かれていたため、アメリカの商業文化の輸入に積極的ではなかったことです。 フィンランドでは冷戦が終わる1980年代から「友達の日」を祝うようになりました。日本には「友達の日」はありませんが、フィンランドのバレンタインデーのように今年は友達に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか♪ Thu, 14 Feb 2019 00:00:00 +0900 不思議すぎるシュークリームの日【アイスランド情報】 http:///blog/item/12083.html http:///blog/item/12083.html 2月16日、アイスランドには「シュークリームの日」と呼ばれるなんとも不思議な行事があります。なぜ不思議かというと、その日は人のお尻を棒でつついて、つつかれた人は降参の印としてシュークリームをあげなければならないからです…。 この習慣はもともとアイスランドにあったわけではなく、デンマークから伝わったものだとされています。アイスランドは、14世紀にデンマークの統治下に入っていたため、シュークリームもデンマークから伝わった食文化として残っています。ボッル・ヴォンドゥルという飾りのついた棒を作り、棒の先に紙をつけ、それで人のお尻をつっつき、シュークリームをねだるようですが、これは普通は子供たちが朝親に対してするだけのようです。 とはいえ、アイスランドでは「シュークリームの日」は街中のパン屋さんがシュークリームだらけになるほどみんなシュークリームをたくさん食べる習慣はあります。これは復活祭(イースター)に先立つお祭りの一環でもあるため、イースター前の断食や節食のまえの「食べ物蓄え期間」のような意味もあります。 Fri, 01 Feb 2019 00:00:00 +0900 キフヌ島の民族文化に触れる【エストニア情報】 http:///blog/item/12018.html http:///blog/item/12018.html バルト海リガ湾に浮かぶキフヌ島は、島民僅か500人の小さな町です。男性のほとんどが船乗りで、女性は留守を守りながら、家事や子育て、牛の世話、農作業となんでもこなします。伝統衣装の赤い縞模様のスカートをはき、昔ながらの習慣や文化を大切にしている女性たちは、逞しく、頼りになる存在です。女性たちがこの島で守ってきた歌や踊りなどの文化は、2003年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 クルトと呼ばれる伝統的な縞模様のスカートは、若いうちは喜びを表す赤が多いですが、年を重ねると悲しみも増えるので、青や黒など寒色系のスカートになります。結婚式には明るい色を、葬式には暗い色と、場所や状況に応じてスカートを変えるようです。島の女性は、冬の期間に生地を織り、自分でスカートを作るそうですよ。 キフヌ島では、かつて学校だった建物を利用して、1974年にキフヌ博物館がオープンしました。キフヌに暮らす人々の生活道具や衣装、家具などが展示されています。アザラシ漁や農作業、家畜の世話、機織りなど、島の仕事をパネルや映像でも紹介。島出身のナイーブ派画家の作品も見ることができます。 Tue, 29 Jan 2019 00:00:00 +0900 トロールのいたずら?【ノルウェー情報】 http:///blog/item/12035.html http:///blog/item/12035.html 北欧の国々で伝承されてきた妖精トロール(Troll)。トロールは悪意に満ちた毛むくじゃらの巨人として伝えられてきましたが、近年は変身能力がある小さな妖精として描かれています。北欧諸国のなかでも特にノルウェートロールが有名です。 ノルウェーでは、日常生活でふっと物が無くなった際には「トロールのいたずら」と言われるほど、国民の間でトロールの存在は信じられています。また、「トロルの舌」と呼ばれる断崖絶壁断崖絶壁のトロルトゥンガは、ノルウェーの超人気観光スポットとして世界中の観光客が集まります。 さらにノルウェーには、「妖精のはしご」(トロールスティ―ゲン)とよばれる初夏から初秋までの季節限定道路があります。11ものヘアピンカーブと急斜面の坂がはしごのように見えることから、「トロール(妖精)」の「スティーゲン(はしご)」と名付けられました。世界遺産のガイランゲルフィヨルドから車で2時間ほど北上した、国道63号線の一部区間の地点にあります。トロールは夜になると野山を駆けまわると信じられていることから、トロールスティーゲンにさしかかる国道63号線沿いには、「トロール出没注意」という標識が設置されています。トロールスティーゲンを登り切った先には滝の流れる渓谷美から成る絶景が広がっています。絶景好き、サイクリング好きの方は必見です。 トロールはお土産としても大変人気があり、ほとんどのお土産ショップでトロール人形の取扱がございます。顔つきがリアルで少し怖いものから、ノルウェーの旗を持つ可愛らしいものまで様々なトロールがいます。是非、旅の思い出にお気に入りのトロールを見つけてくださいね。 Mon, 28 Jan 2019 00:00:00 +0900 真冬の伝統食行事:ソーリ【アイスランド情報】 http:///blog/item/12081.html http:///blog/item/12081.html アイスランドにはソーリと呼ばれるご馳走をたくさん食べる伝統行事があります。北欧の旧暦でいう「ソーリ月」の期間(1月半ばから2月半ば)に行われ、北欧神話における霜や冬の神とされるソーリを祝う行事です。ソーリを祝うために、アイスランドの人々は沢山のご馳走とともに祝宴を開きます。このご馳走は普段あまり食べられない珍しい料理が多く、それらの料理を総称してソーラマトゥルと呼ばれています。 ソーラマトゥルの主なものとしては、 ケーストゥル・ハウカール (Kæstur hákarl)腐敗臭の強い発酵したサメの肉。 スュールサジル・フリューツプンガル (Súrsaðir hrútspungar)ヒツジの陰嚢(睾丸を含む)を熟成させたもの。 スヴィズ (Svið)ヒツジの頭部を炭焼きにしたもの。 ハンギキョット (Hangikjot)子ヒツジの脚を燻したもの。 セルシュレイファル (Selshreifar)アザラシもしくはオットセイの足ひれ。 などがあります。かつて食料難があったアイスランドの歴史を感じる料理が多く見受けられます。 この期間には、レイキャヴィクをはじめとするアイスランドの多くのレストランではソーリのビュッフェが提供され、たいへん人気があります。そこでは、多くの場合、トログと呼ばれる木製の大皿の上にソーラマトゥルが盛りつけられます。 1~2月にアイスランドをご旅行をお考えの方は、レストランなどでソーラマトゥルを食べることができるかもしれません。現地でしか味わえない料理と共に、冬のアイスランドをお楽しみください♪ Wed, 23 Jan 2019 00:00:00 +0900 レイキャビクのナイトライフ【アイスランド情報】 http:///blog/item/11910.html http:///blog/item/11910.html ミュージックシーンが充実しているレイキャビクでは、週末のDJイベントやコンサートが盛りだくさん。人気グループのメンバーがDJをしていることもあり、気持ちよく踊っていてふとDJブースを見たらビョークだった!なんて話も聞いたことがあります。 ロイガベーグル通りにあるカフェやバーでは、真夜中を過ぎるとテーブルやイスが隅に片づけられ即席のダンスフロアに早変わり。特別なイベントでない限りどの店も無料で出入りできます。特にミッドナイトサンの時期は、短い夏を満喫するべく、たくさんの人が夜遊びに繰り出すので、ロイガベーグル通りは人で溢れます。 Kaffibarinn 毎週末人気DJがプレイするので地元っ子たちは「とりあえずKaffibarinnへ行こう!」という流れになります。小さなダンスフロアは身動きができないほど満員になり、外には長い列ができます。早めに行くとそんなことはないので早めの入場をお勧めします。 Mengi レイキャビクベースのアーティストたちが共同運営でコンサートや展示、シアターなどアート関連のイベントを開催しています。店のアートディレクター、スク―リ・スヴェリッソン(NYで活躍する作曲家兼ベーシスト)が厳選したアーティストたちの生演奏も行われています。 レイキャビクではお店の入れ替わりが激しいため、行きたいお店は事前にチェックしていきましょう。 Tue, 15 Jan 2019 00:00:00 +0900 世界一不味い?サルミアッキ【フィンランド情報】 http:///blog/item/11991.html http:///blog/item/11991.html このつるつるした光沢感のある黒褐色の粒。サルミアッキというお菓子を知っていますか? サルミアッキはフィンランドを代表とする北欧諸国で有名なキャンディです。フィンランドに旅行に行った日本人はこのサルミアッキを必ずといっていいほどお土産として買って帰ります。 ...実はこのサルミアッキ、「世界一マズイお菓子」として有名なのです! 口の中に広がる不思議な甘さと同時に、何とも言えない鼻を刺すような香りがツ―ンと広がります。 いままで食べたことのない未知の味がします。好奇心で買ってはみるものの、食べきれないという方が多いようです。 サルミアッキの味の正体は、化学物質の塩化アンモニウム。塩辛く、刺激臭をもち、肥料や医薬品として使用されていたものです。現在でもフィンランドの薬局ではサルミアッキを喉の痛み止めとして販売しているようです。薬局で販売されているサルミアッキはお土産で買われるものよりさらに強烈な味がします! 1930年代にサルミアッキはフィンランドでお菓子や嗜好品として親しまれるようになりました。日本人にはあまり好かれるような味ではありませんが、現地の人々がこの味が大好きで、チョコレートやグミ、お酒など様々なアレンジが加えられ、愛されています。 フィンランドを訪れた際には、ぜひ本場のサルミアッキにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。 Fri, 11 Jan 2019 00:00:00 +0900 フィンランドのサウナ文化【フィンランド情報】 http:///blog/item/12001.html http:///blog/item/12001.html 「サウナ」という言葉は実は世界中の国で使われている唯一のフィンランド語です。 フィンランド文化の中でも、サウナ文化は最も重要な文化の1つと言えます。海外のフィンランド大使館やヘルシンキにある国会議事堂にもサウナが併設されているほど、フィンランドの人々とサウナは切っても切れない関係にあります。 フィンランド人にとって、サウナは定期的に入らなければならないもので、長い間サウナに入らないでいると、なにか大切なものが欠けているかのように感じられます。何世紀にもわたり、サウナは肉体的にも精神的にも浄化の場所であり、その言葉のあらゆる意味において、人間のコアの部分を感じるための場所として存在してきました。サウナは日常的なものであり、子供たちは生後数か月で初めてのサウナを経験し、そこから習慣化していきます。 サウナの中ではヴァスタと呼ばれる新鮮な樺の小枝の束で身体を優しく叩くのがフィンランド流です。これをすると不思議にも後で肌がツルツルになります。フィンランドのサウナ文化を体験して身も心もリフレッシュされてはいかがでしょうか。 Thu, 27 Dec 2018 00:00:00 +0900 レイキャビクのランドマークタワー:ハットグリムス教会【アイスランド情報】 http:///blog/item/11989.html http:///blog/item/11989.html レイキャビクの街中どこからでも見える、スペースシャトルのような形をした教会がハットグリムス教会です。20世紀初頭のアイスランドを代表する建築家グズヨン・サミュエルソンが、噴火した火山から流れ出て冷え固まったマグマをイメージして設計、1945年から41年もの年月をかけて完成しました。 近未来的な建物なのに、どこか自然と調和するような印象を受けるのは、インスピレーションの源によるものなのかもしれません。 重厚な扉を開けて中に入ると高い天井の開放的な空間が広がります。一番目を引くのは全長15m、重さ25tの巨大なパイプオルガンです。礼拝時だけではなく、コンサートやミュージシャンのレコーディングなどにも使われています。 建物上部の時計台にある展望スペースからの風景は必見です。チケットを購入後、エレベーターで8階まであがり、最後は階段を上って到着します。レイキャビクの街並みを見下ろすことができる絶好の写真スポットです。 所在地: Hallgrímstorg 101, 101 Reykjavík 電話: +354 510 1000 Wed, 26 Dec 2018 00:00:00 +0900 タリンのクリスマスマーケット【エストニア情報】 http:///blog/item/12176.html http:///blog/item/12176.html メリークリスマス!Häid Jõule!(エストニア語) ヨーロッパのベストクリスマスマーケットトップ10の常連である、タリンのクリスマスマーケット。 2018年の開催期間は 11月16日~1月7日まで開催。 西欧諸国のマーケットと異なり、カトリックのクリスマスである12月25日以降も、 ロシア正教のクリスマス1月7日までクリスマスマーケットが楽しめるのが特徴です。 マーケットが開催されるのは、世界遺産でもある旧市街の中心にある旧市庁舎の前の広場(ラエコヤ広場)。 小路の多いタリンの旧市街の中では、大きな空間であるこの小さな広場にエストニアならではの羊毛の工芸品や木工芸品など温かみのあるクリスマス商品が並びます。 羊毛の手袋やマフラーに、木製のキッチン用品等、カントリー調の小物が好きな方にはたまらない空間でしょうね! 他の国のクリスマスマーケット同様、定番のホットワイン・Glögi も楽しむことができます。 Glögi クロッギ(エストニア語・フィンランド語)と書かれたのがホットワインのお店。 冬のエストニア・タリンは日中も夜間も空気が冷たく極寒です。 ホットワインで身体を温めながら回るのがお勧めです! ◆開催情報はVisit Estoniaウェブサイトでご確認ください◆ https://www.visitestonia.com/en/tallinn-christmas-market サンタクロースの家のツリーオーナメントも羊毛の人形でした♥ Tue, 25 Dec 2018 00:00:00 +0900 フィンランドのお勧めカフェ・Cafetoria Roastery【フィンランド情報】 http:///blog/item/12172.html http:///blog/item/12172.html 世界で一番よくコーヒーを飲むといわれるフィンランドの人々。 実際に、2017年の調査によると年間、一人当たりのコーヒー消費量は約12キロほどで世界一。 カップにすると1日に4~5杯なので、なるほど確かによく飲むのですね! 今回は、世界一コーヒーを飲んでいるこだわり深いフィンランドの人々の間で人気の、コーヒーショップをご紹介します。 ヘルシンキ、テンペリアウキオ教会のすぐそばにあるCafetoria Roastery。 1925年に建てられた石造建築を利用した赤レンガ色の外壁が特徴のカフェです。 ◆Cafetoria  営業時間:Mo – Fri 8.30 – 18.00 / Sat 10:30 – 17:00 (2018年12月21日現在) 住所:Runeberginkatu 31,00100 Helsinki https://cafetoria.fi/coffee-bars/ Cafetoria Roasteryのカフェはフィンランド国内に2店舗としかなく、大規模なチェーン店ではないですが、そのコーヒーの味は評判が良く、ヘルシンキから50㌔程離れた町の小さな焙煎工房から始まったコーヒーメーカーにも関わらず、創業から瞬く間にその商品はSTOCKMANの食品店からコーヒー専門店まで、国内の多くの店で取り扱われるようになりました。 ヘルシンキのカフェは、焙煎工房に併設するロホヤのカフェに次ぐ、第2号店としてオープン。高い天井が特徴のオシャレなカフェで、ケーキやパン等のフードも美味しいと評判です。 コーヒーの味はもちろん!国内に多くのファンをもつCafetoriaのコーヒー。 こだわり深いカフェ、コーヒー店がひしめくヘルシンキにおいて、コーヒーフェスティバルでBEST COFEE第2位に輝いたこともあるフィンランド人お墨付きのコーヒーを提供しています。世界一コーヒーを良く飲むフィンランドの人々が認める美味しいコーヒーを味わうことのできるカフェなのです。 創業者の一人であり、焙煎士であるOreさんは焙煎を始めて5年目の2007年にフィンランドのカップ ティーザー選手権のチャンピオンにもなっているのですよ! そして、Cafetoria Roasteryの特徴は、創業者であり焙煎士であるOreさんはフィンランド出身ではなく、コーヒー豆の生産国・ペルーの出身であること。共同創業者であるフィンランド人のMiaさんと、ペルー人のOreさん、それぞれの母国にルーツを持つRoasteryなのです。 Oreさんは元々、フィンランドに本社を置く企業で会社員をしていたそうですが、ヘルシンキで出会ったパートナーのMiaさんと一緒に母国のペルーを訪れ、Oreさんの叔父を含むコーヒー生産者の方々との会話をしている際に、有機栽培の難しさや生産者あの苦労に触れ、「 本当に良いコーヒーは人々の暮らしを助ける役割も果たすべきではないか? 」という自問とともにコーヒーの魅力に引き込まれていったそうです。 これをきっかけに2人が開いた焙煎工房はMiaさんの故郷ロホヤ(Lohja)にあります。 林檎の生産地としても知られる、湖と丘に囲まれた美しい街です。 GO RURALのFAMツアーで、このロホヤの焙煎工房を訪問させていただきました。 アルバイトの学生さんが日本語勉強中ということで温かい日本語でのおもてなし。 ガレージを利用した、オシャレな焙煎工房兼カフェです。 先に紹介した焙煎を始めたきっかけのお話、コーヒー豆に対するこだわりについてもこの工房で聞かせていただきました。 焙煎工房ではまさにペルーを含む南米を中心とした産地の豆を焙煎しているとことでしたよ! コーヒー豆生産国出身のOreさん。もちろんフェアトレードの精神で仕入れ取引をしていますし、有機栽培豆へのこだわりも強いです。 何より、今後のビジネス展開について、事業の拡大ではなく質を追求していきたいという言葉に、Cafetoria Roasteryのコーヒーの美味しさの訳が垣間見えました。 どこでも気軽に立ち寄れるカフェとはちょっと違う、ヘルシンキに1店舗しかないCafetoria Roastery。 ヘルシンキを訪れた際には、是非足を運んでみてください。 Cafetoria Roasteryウェブサイト ロホヤの焙煎工房はヘルシンキから車で1時間程。焙煎工房を訪れたいという方も、是非お気軽にご相談ください。 お問合せはオーダーメイド見積り依頼ページからどうぞ⇩ Fri, 21 Dec 2018 00:00:00 +0900 バームクーヘンの起源?シャコティス【リトアニア情報】 http:///blog/item/12145.html http:///blog/item/12145.html シャコティス(Šakotis)は、リトアニアを代表する伝統的なケーキです。シャコティスは「枝分かれ」を意味し、棒に生地を足しながら焼き上げる製法であることから、ドイツのバウムクーヘンと似ており、一説によればバウムクーヘンの起源とされています。 ポーランド・リトアニア連合(のちのポーランド・リトアニア共和国)の時代からリトアニアとポーランドで広く作られています。もとはリトアニア南東部のズーキヤ地方と(古プロイセン人やルーシ人のいた)ポーランド北東部のポドラシェ地方で古くから食べられていたもので、リトアニア民族を代表する菓子であるとともに、ポーランドのポドラシェ地方を代表する郷土菓子でもあります。 シャコティスは、結婚式や誕生日パーティーなどの特別な祝いごとのときに出されることが多く、今の季節だとクリスマスを祝うために家庭でも用意されることもあります。トゲトゲした独特の見た目のシャコティスですが、チョコレートや花でデコレーションされた後、皆で手でちぎって食べることが多いようです。リトアニア旅行の際は、是非本場のシャコティスをご賞味あれ♪ Wed, 19 Dec 2018 00:00:00 +0900 マッド・トリートメント【エストニア情報】 http:///blog/item/11980.html http:///blog/item/11980.html ハープサルは、泥治療で有名なリゾート地です。泥治療は筋肉痛や関節痛に効果があり、作曲家のチャイコフスキーも療養に訪れたという記録が残っています。 海泥が治療に役立つと分かったのは、カール・アブラハム・ヒュニュスという医師が海で見かけた何気ない光景からでした。地元の漁師が海の泥で手を温めているのを見て、何か体に良い成分が含まれているに違いないと直感。早速、研究を開始し、リウマチなどの痛みを和らげる効果があることを発見します。1825年には、泥治療の施設を設立します。ロシア皇帝一家や貴族など、セレブたちが保養に訪れるようになり、町は繁栄しました。1905年には、サンクトペテルブルクからタリンまでの鉄道が開通し、ますます人々が訪れるようになりました。まさに、黄金時代の到来でした。 泥治療には、ミネラルや有機物を含むタガラへ湾の堆積泥を使用します。泥を塗ることで、老廃物を排出し、新陳代謝を促進し、同時に細胞の再生を加速させます。慢性的な炎症と痛みを和らげ、保湿効果もあるそうですよ。 Tue, 11 Dec 2018 00:00:00 +0900 アイスランドのサンタクロースは13人【アイスランド情報】 http:///blog/item/12082.html http:///blog/item/12082.html アイスランドにはユールラッズとよばれるなんと13人ものサンタクロースがいます。ユールラッズはアイスランドのクリスマスに登場する13人のサンタクロースにあたる妖精(トロール)です。ユールラッズは、クリスマスの13日前から毎晩一人ずつ、人里にやってきて子供達を訪れます。そして12月24日に全員揃い、12月25日から一人ずつ山へと帰って行くという面白い習性をもっています。 ユールラッズはキリスト教のサンタクロースの物語と、アイスランドのヴァイキング時代の物語が混ざり合って作り出されたと考えられています。 1日目(12月12日)農家の羊小屋に侵入し、羊のミルクを飲もうとする。足が悪い。 2日目(12月13日)牛小屋に侵入し、バケツの中のミルクを飲む。 3日目(12月14日)背が小さい。フライパンにくっついている料理の残りを食べるために、フライパンを盗む。 4日目(12月15日)痩せていて細長い。お玉をなめる。 5日目(12月16日)ドアを叩き子供達がやってくるのを待ち、子供達がやってくると、急いで鍋のあるところまで来て、鍋の残りを食べる。 6日目(12月17日)ベッドの下に隠れ、誰かがボウルを床の上に置くのを待っている。ボウルが置かれると、それをつかんできれいになめる。 7日目(12月18日)ドアをバタンと音を立てて閉じる悪戯をして喜ぶ。 8日目(12月19日)アイスランドのヨーグルトのskyrが大好きで、食料庫に忍び込んではskyrをたくさん食べていく。 9日目(12月20日)屋根の梁に登って、そこから食べ物を盗る。ソーセージを好み、チャンスがあればソーセージを盗む。 10日目(12月21日)窓から覗き見をする。いいものがあれば後で手に入れようと考える。 11日目(12月22日)とても大きく、敏感な鼻を持つ。クリスマス用に焼かれたリーフブレットの匂いに気づいて、山や谷を越え風のように走ってやってくる。 12日目(12月23日)道具を器用に使いこなしてクリスマスの料理に使う肉を引っ掛けて盗もうとする。 13日目(12月24日)クリスマスに使うキャンドルを盗もうとする。 このようにアイスランドのサンタクロースはいたずら好きなのが特徴です。これだけを見ているとユールラッズはただのいたずら好きのように思えますが、彼らは1人1人帰る時に自分の靴を置いて行きます。その靴の中にクリスマスプレゼントが入っているのです。アイスランドではユールラッズが来てから全員が山に帰るまでがクリスマスのため、12月12日から1月6日までがクリスマス期間となります。特別なクリスマスカルチャーをアイスランドで体験してみてはいかがでしょうか☆ Fri, 07 Dec 2018 00:00:00 +0900 フィンランドのサンタクロースに会いに行こう!【フィンランド情報】 http:///blog/item/11909.html http:///blog/item/11909.html フィンランドといえばサンタクロース。クリスマスイブの夜、フィンランドからサンタクロースは世界中の子供たちにプレゼントを運びます。 サンタクロースはクリスマスだけ、と考える人は多いと思いますが、実はフィンランドでは1年中サンタクロースに会えるのです。 ロヴァニエミにあるサンタクロースのオフィスは、1年中オープンしています。子どもも大人も大歓迎。サンタとおしゃべりを楽しんで、魔法のような雰囲気を感じてみましょう。ご存知の通り、サンタの役目は、トナカイたちと一緒に世界中に幸せを運ぶことです。 サンタの小屋は、そこに住んでいる彼と同様に、人の気持ちを温かくしてくれる場所です。子供たちにとって、サンタのオフィスを訪れることほどわくわくすることはないでしょう。サンタクロースは、ここで、子供たちの願いごとに注意深く耳を傾けます。歌も得意なサンタは、クリスマスキャロルを披露してくれることもあります。 サンタクロースの郵便局には、世界199か国から、毎年何十万通もの手紙が届きます。 以下の住所に手紙を書けば、フィンランドのサンタクロースのもとにあなたのお手紙が届きますよ。 サンタクロースの住所: Santa Claus, Santa Claus’s Main Post Office, 96930 Napapiiri, Finland. Wed, 05 Dec 2018 00:00:00 +0900 バルト海の歴史ある町リエパーヤ【ラトビア情報】 http:///blog/item/11906.html http:///blog/item/11906.html リエパーヤはバルト海とリエパーヤ湖の間に位置し、750年以上の歴史をもつ音楽と文化の町です。この地は1905年の日露戦争の際、バルチック艦隊が出航した港湾都市としても知られています。リエパーヤの町を歩くと、軍港や昔の刑務所など、ラトビアの歴史を感じる貴重な体験ができるでしょう。また町の中心ではアールヌーボー建築を、海辺の公園では独特な木造建築を見ることもできます。 ☆ラトビアン・ミュージシャンの名声の小道 ラトビア人ミュージシャンの手形をとった銅板が並んでいます。 ☆ビーチ 8キロに渡ってバルト海沿いに伸びる砂浜海岸です。海岸の貝殻とともに浜に打上げられた琥珀が見つかるかもしれません。夏には音楽フェスティバルが開かれ、世界中のミュージシャンが集まり、ビーチ全体が賑やかな雰囲気に包まれます。冬には運が良ければ夜空に広がるオーロラを見ることが出来るかもしれません。 ☆カロスタ(旧軍港地区) ロシア皇帝アレクサンドル3世の軍事都市であり、要塞としてつくられました。ここには港があり、独自のインフラや学校、教会が存在する独立したエリアでした。現在は観光客が見学したり、本物の軍港刑務所に宿泊することもできます。現在も旧ソビエト軍の要塞の一部が海の中に残っています。 ☆聖三位一体教会のパイプオルガン 18世紀に建てられたリエパーヤ聖三位一体教会の中にある、世界最大級の未改装の機械式パイプオルガンです。このパイプオルガンを見るために、世界中から観光客が訪れます。 ☆創造地区 文化的な催し物が行われるアートセンターです。琥珀からインテリア用品まで、ラトビアの本物のお土産を買ったり作ったりできます。 住所: Rožu laukums 5/6, LV-3401 電話: +371 63480808 Mon, 03 Dec 2018 00:00:00 +0900 食べておきたい伝統料理【アイスランド情報】 http:///blog/item/11987.html http:///blog/item/11987.html アイスランド料理は素材の良さが美味しさの決め手。アイスランドが誇る新鮮食材から厳しい気候から生まれた珍しい料理まで、グルメな方は要チェックです。 サーモン アイスランド近海で取れたアトランティック・サーモンは、脂がのっていてとても美味しいです。ソテーにしたり、新鮮なサーモンを使ってマリネにしたりします。ハーブが効いた伝統の味を是非試してみてください。 ラム アイスランドでは生後4~5か月のラム肉が好まれています。柔らかくて臭みがないのが特徴です。ラム肉を使った国民食的存在で親しまれています。 タラ スペインやポルトガルで食べられる塩ダラ。しかしダラはほとんどがアイスランド産なのです。かつてはイギリスと漁業権を争ったほどの重要な海産物です。アイスランドでは生のまま食べることも多いです。小さく割いた干しダラはおやつとして人気です。 ロブスター アイスランドのロブスターはアカザエビの仲間でイセエビやオマールエビとは違いずっと細身で小さめです。しかし、だからこそ味がしまっていて新鮮なエビの風味が楽しめます。グリル料理がお勧めです。 サメ(ハウカットル) サメの切り身も食用とされています。独特のアンモニア臭が敬遠されがちですが、ハウカットルという発酵食品は珍味として大変人気があります。柔らかい食感で、噛めば噛むほどうまみが広がります。地酒のブレニヴィンやワインに良くあうおつまみです。 海鳥 パフィンやウミガラスは、昔から貴重なタンパク源として食べられてきました。グリルにすると少し硬くなりますが、冷燻料理はアイスランドならではの味です。時期によりますが、卵も料理に使われます。 Fri, 30 Nov 2018 00:00:00 +0900 レイキャビクのカフェ事情【アイスランド情報】 http:///blog/item/11984.html http:///blog/item/11984.html アイスランドの人達はコーヒーが大好きです。朝、仕事に行く前に美味しい一杯を求めてお気に入りのカフェに立ち寄ったり、夕方仕事を終えた人たちがカフェで友人たちとおしゃべりをしながらコーヒーを楽しんだりと、時間が空くとコーヒーブレイクをします。定番はラテやカプチーノ、エスプレッソなどです。特にアイスランドの新鮮で美味しい牛乳を使ったラテは最高です。 アイスランドを初めて訪れる観光客が驚くのは、スターバックスがないこと。(ちなみにセブンイレブンやマクドナルドもありません。)人口が少ない、独自のコーヒー文化が根付いているため参入しにくいなど諸説ありますが、レイキャビクのカフェは、水出しやエアロプレス、サイフォンなど淹れ方にこだわっているところも多く、居心地がよいだけでは生き残れないと言われています。ほとんどのカフェでレギュラーコーヒーのおかわりが無料な点も嬉しいですね。 Kaffitar(カフィタル) レイキャビク近郊に7店舗展開する、本格派コーヒーが飲めるお店。お店のスペシャリストがニカラグアやブラジルの農家の元へ直接出向いて厳選した高品質のアラビカ豆を使用しています。バリスタたちは数ヶ月にわたる訓練を受けていて、過去にアイスランド・バリスタ・チャンピオンも誕生しています。地元の人たちの憩いの場であり、店内はおしゃべりを楽しむ人たちの姿で常に賑わっています。 Ta og Kaffi(テー・オ・カッフィ) アイスランド版スターバックスと言った感じです。1984年にアイスランド人のカップルがオープンしたアイスランド最大のコーヒーチェーンです。1号店はダウンタウンの一角にあった小さな小さなコーヒーショップでした。以降、コーヒー文化の浸透とともに、着々と成長し、現在は国内10店舗以上になりました。整然としつつも、リラックスできる店内では、仕事やミーティングをする人の姿をよく見かけます。 Tue, 27 Nov 2018 00:00:00 +0900 サーレマー島の風車群で黒パン作り【エストニア情報】 http:///blog/item/11934.html http:///blog/item/11934.html エストニア人にとって黒パンは特別な存在です。外国に出かける時には、普段食べているライ麦100%の黒パンを持参するひともいるほど!パンが貴重だった頃はパンを落としたらパンに謝ってキスして食べたという話や、窯から出してすぐにパンを切ると不運に見舞われるなど数々の言い伝えが残っています。さすが黒パンを愛する国ですね。 エストニアのサーレマー島北東部に位置するアングラ風車群には文化センターがあり、ここでは黒パンづくりを体験することができます。昔ながらの製法で黒パンを作るため、ライ麦を石臼で挽いて粉にするところから始めます。時間のかかる作業ですが、自分で作ったパンを食べれば格別に美味しいはずです。 文化センターでは他にも陶器づくり、糸紡ぎ体験、織機でカーペットを織るワークショップなどを開催しています。どれも2時間程で体験でき、料金は一律10ユーロとなっています。また10月にはブレッドフェスティバルを開催し、バラエティに富んだパンが手作りされて提供されます。サーレマー島でエストニアの文化を思う存分お楽しみください。 アングラ風車群公式ホームページ http://www.anglatuulik.eu/ Tue, 20 Nov 2018 00:00:00 +0900 アイスランドのお酒事情【アイスランド情報】 http:///blog/item/11986.html http:///blog/item/11986.html ホームパーティーやナイトアウトが大好きなアイスランドの人々。特に週末の弾けっぷりは見事で楽しそうです。 過去には禁酒法時代があり、1915~1989年まではビールが禁止されていました。政府はアルコール中毒が社会問題になることを恐れていて、アルコール度数2.25%を超えるものは国営のリカーショップ、ヴィンブージンでしか購入できません。(スーパーで売られているものは低アルコールビールです) アイスランドの地酒:ブレンニヴィン キャラウェイシードで香りづけされたジャガイモのでんぷん粕を発酵させた蒸留酒で、直訳すると「燃えるワイン」という意味です。アルコール度数は37.5%でblack death=黒死と呼ばれることも。冷凍庫でキンキンに冷やしてトロトロになった液体をショットで一気に飲むのが一般的です。 ホワイトエール 主原料に小麦を使った、薄い黄色がかった乳濁色のビール。オレンジとコリアンダーの爽やかな香りとほのかな酸味が特徴的です。夏の暑い日にぴったりです。 カルディ・ラガー 国産クラフトビールの先駆け的存在。アイスランド人カップルがチェコのビール職人と共同開発しました。スパイシーなのにフローラルな香りがして後味がすっきりしています。 クロウベリー・リキュール アイスランド全土で育つ野生のクロウベリーがたっぷり入ったリキュールです。程よい苦みと爽やかな風味が癖になります。ビタミンCと抗酸化物質が入っているので美肌効果もあるそうですよ。 ビョルク・リキュール/ビルキルシュナップス ビョルク・ビルキルとはヨーロッパシラカバのことです。春に手摘みされたシラカバの木で風味づけられていて、爽やかな木の薫りが漂うなめらかな口当たりのお酒です。トニックウォーターで割ってライムと一緒に飲んだり、ブラッドオレンジジュースで割るのがお勧めです。 Fri, 16 Nov 2018 00:00:00 +0900 ストップオーバーで2倍楽しむ【フィンランド情報】 http:///blog/item/11943.html http:///blog/item/11943.html 皆さんは「ストップオーバー」という言葉を聞いたことはありますか? ストップオーバーとは目的地までの途中の乗継ぎ地に一定の時間滞在するシステムとなっています。急いで目的地に行かないのであればストップオーバーをすることで旅行の楽しみの幅がぐんと広がります。フィンランドはストップオーバーを利用すれば、5時間から5日間まで、フィンランドの魅力を探る時間ができます。 今回はフィンランドのヘルシンキでのストップオーバーでお勧めのアクティビティを幾つか紹介したいと思います。 コーヒーを楽しむ 実はフィンランド人は世界一コーヒーを飲みます。フィンランドでは1人1日平均3~4杯のコーヒーを飲みます。ヘルシンキにはこだわりの感じられるカフェやお洒落なコーヒーショップ、焙煎所などが多く点在しています。ストップオーバーでまずは暖かいコーヒーでホッと一息つきませんか。 教会を観光する フィンランドの教会は誰でも自由に出入りすることができます。カンッピ静寂の礼拝堂、ウスペンスキー大聖堂などが有名です。岩で作られたテンッぺリアウキオ教会は岩による特殊な音響効果がありリラックスできます。 水辺でリラックス ヘルシンキは水に囲まれた場所です。観覧船に乗って海からヘルシンキの町を楽しむことができます。また、ロンナやヴァリッサーリ、ユネスコ世界遺産のスオメンリンナへはマーケット広場から片道10分でフェリーで行くことも可能です。 サウナの時間 フィンランドは300万ものサウナが点在しているほど、フィンランド人とサウナは切っても切れない関係にあります。土曜日の夜にサウナに行く人が多く、観光客も夜遅くまで公共のサウナを利用することができます。サウナ利用としてだけではなく、その建築物も見る価値ありです。 ヘルシンキは隣国とのアクセスも良くコンパクトなため、ストップオーバーでの観光に最適といえるでしょう。航空券によってはストップオーバー不可能の場合もありますので事前にご確認してご旅行の計画を立ててみてはいかがでしょうか。 Tue, 13 Nov 2018 00:00:00 +0900 バルト海と琥珀【リトアニア情報】 http:///blog/item/11930.html http:///blog/item/11930.html リトアニアのバルト海沿岸は、琥珀が取れることで知られています。ここでとれる琥珀はバルティック・アンバーと呼ばれています。 こちらの地域には5500万年ほど前から針葉樹の森があり,ブナやヤシといった木々が育ち、それらから流れ出た樹脂が数千万という年月をかけて海中で化石となり、美しいものから、赤、黄、青、緑、白、黒まで、様々な色があります。中には昆虫や植物、巻貝などが入った琥珀もあり、これらはかなり貴重なもののようです。 神秘のパワーを持つ琥珀 琥珀というとアクセサリーを思い浮かべますが、用途は色々。ウォッカに入れて飲めば、胃や喉の痛みに効果があり、琥珀の粉を使ってお香やお茶を楽しんだり、マッサージで癒されたりと、実に利用範囲が広いです。暖炉や焚火に願い事をしながら琥珀の粉を投げ入れると、願い事が敵うなどの言い伝えもあります。 リトアニアでは、琥珀は観光客向けのお土産屋さんや野外マーケットでの販売、高級琥珀専門店もあります。非常に手頃な価格で購入可能な小さな琥珀もあるのでお土産に最適です。 しかし天然琥珀を謳った偽物も近年横行しており注意が必要です。品質や管理がしっかりしている琥珀の専門店や美術館、工房等であれば安心して購入することが可能です。 Fri, 09 Nov 2018 00:00:00 +0900 アイスランディックウールのお話【アイスランド情報】 http:///blog/item/11983.html http:///blog/item/11983.html アイスランドニットとしてお馴染みの「ロパペイサ(lopapeysa)」とは、伝統的なアイスランディックウールのことを指しています。アイスランディックウールは、ヴァイキングの時代まで遡る素材で、民族衣装や毛布など寒さから守るために大活躍します。 アイスランドは、野菜などが育ちにくい寒冷な気候のため、入植当時、羊は大事な食糧でもありました。羊なしではアイスランドという国は存在しなかったといわれるほど、重要な役割を担っています。 ロパペイサや靴下などに活かせていなかった国内のウール市場は次第に活気を失い、1991年には国内最大のウール工場が閉鎖の危機に直面しました。しかし、2008年の金融危機をきっかけにデザイナーたちは優れた伝統素材であるアイスランディックウールに目を付け、既存のものとは全く異なるユニークな製品を次々と生み出しました。このデザイン革命で、国内ウール市場は活性化し、国の景気回復にも寄与しました。 現在はアイスランディックウールの価値が見直され、ロパペイサは海外でも人気になりました。ウォータープルーフで光沢のある外側のファイバーと、柔らかく保温性に優れた内側のファイバーの2重構造になっており、比較的軽量で湿気にも強いのでアウトドアにもぴったりです。アイスランドの羊は、数世紀にわたり、多種の血が混ざることなく純血種を守っているという点でも貴重です。 ぜひ、お気に入りのアイスランディックウールグッズを探してみてくださいね。 Fri, 02 Nov 2018 00:00:00 +0900 歴史と共に進化し続けるハープサルレースの伝統【エストニア情報】 http:///blog/item/11882.html http:///blog/item/11882.html エストニアのハープサルは有名なリゾート地です。 ここでもう一つ有名なものとしてハープサルレースがあります。一つ一つ丁寧に手で編みこまれたレースは高級品として扱われています。 ハープサルレースの始まりは19世紀初頭。当時の女性は生活費を稼ぐために何か作れないかと考え、レース編みをはじめるようになりました。初期のころのレースのショールは地元の羊毛を使って家で糸を紡いでいたため、比較的厚手の作りになっていました。そのうち工場で糸を生産するようになり、細い糸が手に入るようになります。 一躍人気となったのは、1825年ハープサルに泥治療の施設が建設されたことがきっかけでした。ロシアの皇族や貴族が保養に訪れるようになると小さな町はリゾート地として発展していきます。それに伴い、滞在するご婦人方を魅了していったのが、ハープサルレースのショールでした。 第一次大戦中、レース編みは減少したものの、ロシア帝国崩壊後に独立を果たしてからは、制作を再開。スカンジナビアの国々やドイツ、イギリス、カナダからもレース製品を買い求める人々がやってくるようになりました。 ハープサルレースは高価なギフトとしても知られるようになり、1932年に当地を訪れたスウェーデン皇太子グスタフ・アドルフには、八角の星型のデザイン「クラウン・プリンス」のショールがプレゼントされ、1992年にはスズランのモチーフのショールがスウェーデンのシルビア王妃に贈られました。 そして1940年代ソ連がエストニアを併合すると、ハープサルレースは大量生産を余儀なくされ、機械網の時代へ突入します。そのためヌプのないショールが生産されましたが、伝統的な編み方は家庭で母から子へと受け継がれていきます。昔は、娘が7~8歳になると、母親がレース編みを教える習慣がありましたが、現在は学校でも教えるようになっているようです。 独立を勝ち取ったこの地で、ハープサルレースの伝統はこれからも守られていくでしょう。 Thu, 01 Nov 2018 00:00:00 +0900 ムーミンの故郷に行こう!【フィンランド情報】 http:///blog/item/11899.html http:///blog/item/11899.html フィンランドと言えばムーミンというくらい、ムーミンは、フィンランドを象徴する人気のある存在であり、世界中で愛されています。 ムーミンは、世界的に有名なフィンランドの作家兼芸術家の一人のトーベ・ヤンソンによって作り出されました。 ヘルシンキで生まれ育ったトーベは、この街を心から愛していたため、ヘルシンキ周辺にはムーミンにゆかりのある場所が多く存在しています。またフィンランド国内にもムーミンの世界を味わえる場所が沢山あります。 ヘルシンキ・アートミュージアム ヘルシンキ・アートミュージアムでは、美しいフレスコ画と壁画を始め、常設展でトーベ・ヤンソンの人生と作品を見ることができます。美術館ではガイド付きツアー、フレスコ画ワークショップに加え、様々な方法で「トーベのヘルシンキ」に親しめます.。 ショーデルスコール島の灯台 ヘルシンキのマーケット広場、カウッパトリからボートで約2時間の場所に位置する美しい岩に囲まれた灯台のある島は、まさに「ムーミンゆかりの場所」です。島に到着すると、海に囲まれた静けさと灯台がムーミンの世界を醸し出します。 2018年6月1日から、ショーデルスコール灯台で企画展が開催されています。「トーベと海」の企画展では、トーベ・ヤンソンの群島での生活の写真と「ムーミンパパと海」のイラストが展示されています。ショーデルスコールがこの物語の舞台だったとも言われています。 タンペレのムーミン美術館 世界でたった一つのムーミン美術館がタンペレにあります。ホールには、30年以上前にトーベ・ヤンソンが美術館に寄贈した2000作以上の作品を所蔵されています。コレクションは、常設展、ディスプレイ、原画、中に入れる魔法の帽子のようなインタラクティブなものを最新の実験的な環境で展示しています。館内にはムーミンの図書室やショップもあります。ミュージアムショップで購入してタンペレホールから送ったムーミンのポストカードには、ムーミン美術館特製の消印が押されます。 ムーミンカフェ ムーミンカフェは、国内の様々な場所にあります。現在、ヘルシンキに5つ、ロヴァニエミ、タンペレ、オウルに1つずつあります。 子どもが遊べる空間も用意されおり、ゆったりとくつろげる空間になっています。ムーミンの食器で提供されるブルーベリーパイや温かいココアなどが楽しめます。 ムーミンワールド ムーミンファンであれば、フィンランドで「一番太陽の降り注ぐ街」ナーンタリのムーミンワールドは必見です。オープン期間は、6月から8月までです。ムーミンのテーマパークは、2月にも1週間オープンし、雪の中での様々なアクティビティが楽しめます。  自然遊歩道、ビーチの小屋、シアターショー、交番など、ムーミンワールドには実にたくさんの子ども向けアクティビティが用意されています。もちろん、ムーミンや仲間たちにも会えて、本物のムーミンハウスがあります。 Wed, 31 Oct 2018 00:00:00 +0900 苔のモコモコの迷宮をさまよう:エルドフロイン【アイスランド情報】 http:///blog/item/11881.html http:///blog/item/11881.html モコモコの柔らかそうな苔が約565立方キロメートルにもわたって溶岩台地一面を覆っている、南アイスランドのドラマチックな景色の中でも特に不思議な雰囲気が漂っています。溶岩台地は国土の約80%を占めています。 今はのどかな景色が広がっていますが、1783年から1784年の8ヵ月にわたり、隣接するラキ火山とグリムスヴォトン火山が相次いで噴火し、およそ14km3もの玄武岩質溶岩と火山灰を含む有毒ガスが土壌を汚染しました。その悲惨さから当時は「炎の溶岩」という名に。この国家最大の悲劇で、アイスランドの家畜の約半数が死に、全人口の20%が亡くなりました。 散策するとまるで苔の迷宮に迷い込んだかのよう。苔はデリケートで一度破壊されてしまうと元になるまで長い年月がかかります。不必要に踏み荒らさないよう、優しく接してあげてください。 Tue, 30 Oct 2018 00:00:00 +0900 あのディズニー映画の世界がここに!【ノルウェー情報】 http:///blog/item/11892.html http:///blog/item/11892.html ノルウェーにはウォルト・ディズニーの超人気作品「アナと雪の女王」の舞台となった場所が数多く存在しています。最近は映画の聖地巡礼のため、ノルウェーを訪れる観光局が増えているようです。今回はノルウェーの「アナと雪の女王」の舞台となった場所を紹介しています。 ☆アレンデール城のモデルとなった場所:アーケシュフース城(写真上) アーケシュフース城は、ノルウェーの首都オスロにある古城です。この城を囲む城塞は敵からの攻撃の多くを、特にスウェーデンの軍隊による襲撃をうまく切り抜けることができたと言われています。17世紀初期、クリスチャン4世の統治の下、城塞は近代的に改築が行われ、ルネサンス様式の宮殿として完成しました。 ☆アナたちの住むアレンデールの王国:ベルゲン ベルゲンは中世に栄えた港町です。フィヨルド観光の玄関でもあり、港に沿ってカラフルで可愛らしい家々が並び、映画のワンシーンを連想させます。 ☆映画のモデル:ロフォーテン諸島 ロフォーテン諸島は、ノルウェー海にあるノルウェー領の諸島。険しい岩肌をみせる壮大な山々と、対照的に静寂を保つ湖。厳しい寒さが作り出すこのフィヨルドという地形が映画の世界観を作り上げました。 ☆アナたちが落ちた崖:プレーケストーレン プレーケストーレンは、リーセフィヨルドの崖の一つであり、主な観光地です。水面からの高さは垂直で600mになる一枚岩であり、崖の頂上はおよそ25m四方の正方形になっており、「演説台」を意味する名前の「Preikestolen」はこの形状から来ています。 ノルウェー西海岸のスタヴァンゲルから観光客が訪れるリーセフィヨルドの観光スポットの中でもシェラーグと並ぶ人気のある場所の一つであり、絶壁の崖の上は平らだが防護柵もなく、スリルを味わうことが出来ます。映画中では、雪のマシュマロウに追いかけられたアナ、クリストフ、オラフが落ちてしまいました。実際、冬の期間は雪が降って地面が凍り、滑りやすいためトレッキングは禁止されています。 Tue, 23 Oct 2018 00:00:00 +0900 アイスランドの代表的パワースポット:スナイフェルスネス半島【アイスランド情報】 http:///blog/item/11874.html http:///blog/item/11874.html アイスランド北西の海に長く突き出た半島。波風一つ立っていないクーカ湖は、まるで鏡のよう。 スナイフェルスネスという言葉は、「スナイ」は英語の「スノー」、雪を意味し、「フェルス」は山という意味です。アイスランド語の「ネス」は、「半島」を略した言葉、つまりは雪山半島という名前で、氷河に覆われた山が象徴的なこの半島の名前にはぴったりの名前となっています。そしてこの山は実は火山でもあり、氷河の下には火山が眠っています。 ジュール・ヴェルヌの小説「地底旅行」で、地球の中心への入口として描かれているスナイフェルスヨークル氷河は、映画「センター・オブ・ジ・アース」の舞台としても有名です。さらに、この氷河付近でUFOの目撃談も多いようです! このスナイフェルスネス半島でおすすめの場所はアルトナルスターピ。その昔漁港として栄えた小さな入り江で、遊歩道に沿って行くと、自然が形作った迫力満点の奇岩があちらこちらに点在しています。ここはキョクアジサシをはじめとする野鳥の楽園でもあります。半島北部のステッキスホルムルからでているボートツアーもお勧めです。 スナイフェルスネス半島を訪れる際に気を付けておきたいこと ○ボルガルネスをすぎるとスーパーやレストランがまばらになるので、ランチやトイレ休憩、スナックなどの調達を済ませておくことをお勧めします。 ○夏の繁殖期をアイスランドで過ごすキョクアジサシは防衛本能が強く、巣に近づく人間を攻撃してくるのでむやみに巣に近づかないようにしましょう。 Fri, 19 Oct 2018 00:00:00 +0900